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パートナーシップ・コーチ

今でこそ「愛し、愛される」結婚生活を送っている私ですが、ここに至るまでには数々の失敗と試練を経験してきました。そんな経験から学んだことをもとに、「素敵な人と出逢いたい」「結婚したい」「今のパートナーとの関係をもっと良くしたい」——そんな願いを持つ方に向けて、パートナーシップのコーチングを行っています。

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モテていた理由は、“⚪︎⚪︎”だったから

 

「男性は星の数ほどいる。」
そう思っていた私は、特別に美人というわけではないけれど、男性からチヤホヤされるのが当たり前。選ぶ相手はいつも、誰もがうらやむハイスペック男性。けれど、ちょっとした不満や違和感があるとすぐに別れを選び、交際は数週間から数ヶ月で終了。その数、数十人——。

ようやく30代前半で「この人だ」と思える相手に出逢い、大恋愛の末に結婚を見据えた交際へ。しかし、最終的には破局。自信満々だった私が、35歳で女性としての自信を失いました。

今振り返ると、当時モテていた理由は「若さ」と「自信」だけ。モテていたつもりでも、それは「遊びたい女性」であり、「結婚したい女性」ではなかったのです。

非モテの暗黒期

 

35歳で自信を失った私は、マッチングアプリやお見合い、婚活パーティー、結婚相談所など、あらゆる手段で出逢いを求めました。
かなり若く見えたので言い寄られることもありましたが、年齢を伝えると男性が距離を置く——そんなことの繰り返し。年齢に引け目を感じ、自分を押し殺して相手に尽くす。けれども、結果は「大切にされていない」と感じる交際ばかり。うまくいくことはありませんでした。


日本では、多くの男性が女性に“若さ”を求めます。若さを失っても、以前と同じようなハイスペックの男性を選び続けていた私は、男性から「都合の良いオンナ」として扱われることが少なくありませんでした。

 50歳オーヴァーでも結婚できた

 

50歳が近づく頃、体力や気力の衰えを感じ、一人でいることに寂しさも覚えるように。そんな中、知人のすすめで外国人男性と出逢えるオンラインデートサイトに登録したのが、49歳の誕生日でした。

年齢を正直に公表していたにもかかわらず、なんと500人以上の男性からメッセージを受け取りました。そこから数名に絞り、最終的に一人の男性と真剣交際へ。コロナ渦での日本とアメリカという遠距離を乗り越え、2年半の交際を経て結婚しました。それが、今の夫です。

私が結婚できた理由は、以下の5つ。

 

  1. 「年齢」に縛られない価値観の男性にターゲットを変えた

  2. モテ期・非モテ期と同じ“選ぶ基準”を手放した

  3. 自分の価値を理解し、完璧を求めすぎない

  4. 結婚をゴールではなく“スタート”と考えた

  5. 素の自分で、相手と向き合った

​今では、愛される毎日

結婚当初は「好き」だった関係も、今ではお互いに「大好き」と言い合える毎日に。
夫は「君なしの人生なんて考えられない」と口にし、私たちの間には日を追うごとに深まる思いやりと愛情があります。

私の友人たちからは、「本当に素敵な旦那様ね」「私もそんな結婚がしたい」と羨ましがられることが多く、一方で夫の周囲からは、「結婚してから人柄が丸くなった」「付き合いやすくなった」と言われているようです。

今でも、お互いを大切にし合い、信頼と安心に包まれたパートナーシップを育んでいます。

過去の私のような女性へ

かつての私のように、モテ期の栄光に縛られて「条件」から抜け出せない女性。あるいは、自信がなくて相手に尽くしすぎ、「都合の良いオンナ」になってしまっている女性。そんな方は少なくありません。そして、多くの人がその自分の“クセ”に気づいていないのです。

あるいは、長い交際や結婚生活のなかで、いつの間にか「愛し、愛される関係」から遠ざかってしまい、どう立て直せばいいのか分からなくなっている女性もいるでしょう。

私は、自分自身の数々の失敗と、そこから得た気づき・学び・経験を通して、
「本当に望むパートナーシップ」を叶えたいあなたを、心からサポートしたいと願っています。

あなたにも、心から愛される毎日を手に入れる力があります。

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